巣から落ちていた燕の雛を新しい箱の巣にいれてみました

巣から落ちたつばめのひなの成長日記

燕の雛が巣から落ちていました

 私が今単身赴任で暮らしているマンションの外灯に燕の巣が作られていて、4羽の雛がいたんですが、何故か4羽とも落ちていました。(カラス等の肉食鳥に巣を襲われたのか、燕の縄張り争いに巻き込まれて落とされたのか定かではありません。)

 4羽のうち、2羽は既に息絶えていて、残りの2羽が辛うじて生きている状態でした。

 3メートルくらいの高さから落ちていたので、それほど長生きしないだろうと思って、苦しんでいるなら安楽死させた方がいいのか、少しでも生きる望みがあるなら、元の巣に戻してあげるか、新しい「代わりの巣」を作ってあげるべきか迷いました。最初は元の巣に戻してあげようと思ったんですが、巣の位置が高すぎて届かなかったため、仕方なく洗濯洗剤が入っていた箱、及びネットタイプの水切りゴミ袋で仮の巣を作って雛を入れて、元の巣の真下においときました。

 その後、どうしたらいいのかわからなかったため、このマンションの賃貸会社に電話して相談したところ、「マンションの管理会社に連絡してみます」と返事をいただきました。

 私が気が付かないうちに管理会社の方が来られて、既に息絶えていた2羽の雛を処理してもらっていました。更に私が作った「代わりの巣」の下に、ちょっと大きめの箱を設置してもらって、親燕が餌をやりやすく、かつ通行人が誤って蹴とばさないように工夫されていました。マンション管理会社の方の暖かい対応に感謝です。

雛が元気になっていました。(奇跡!!)

 翌日、「もう2羽とも死んでいるだろう」と思って、作った巣を覗いてみたところ、なんと2羽とも生きていました。元気になっていたので、びっくりしました。

 そして感動的だったことは、親燕が新しい巣で、なんと雛に餌をあげているところを目撃できたことです。私は親燕はこの2羽の雛を「見捨てる」と思っていました。

 自然に生きる動物の生命力の強さ、親の愛(動物でも自分の子は最後まで見捨てない)、そして人間の心の温かさ(管理会社の方の気遣い)を感じることができました。

元の巣の写真

マンション管理会社の方が設置して下さった箱の上に、洗濯洗剤箱、及びネット型ゴミ袋でできた巣の中の燕の雛達

 この雛達が無事に巣立ちするまでの記録をブログに残していきたいと思います。お楽しみに!!

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